フローリングと二重床が一体になった超薄型二重床 エコエアーフローリング 株式会社藤林(とうりん) 東京都杉並区下井草4-29-19

1.エコエアーフローリング.R〈防音省エネ床材〉施工のポイント 乾式二重床下地に施工



エコエアーフローリングと乾式遮音二重床のコラボレーション


エコエアーフローリングが持つ遮音性能・断熱性・衝撃吸収性・歩行感などの特長と、乾式二重床下地が持つ床先行工法、床下配管、バリアフリー化が可能など、それぞれの特徴を生かし快適な居住空間が実現できます。


このコラボレーションにより、軽量床衝撃音性能は1ランクUPし、集合住宅および木質系戸建住宅の新築およびリフォームにおける遮音性能の改善に有効です。


施工例1
   
施工例2
乾式遮音二重床下地に、合板9mm以上を貼り、その上に一液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤を塗布し、エコエアーフローリングを施工する。 乾式遮音二重床下地のパーティクルボード目地に厚さ0.1〜0.3mmの粘着剤付アルミテープを貼付ける。その上に一液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤を塗布し、エコエアーフローリングを施工する。



2.エコエアーフローリング.R〈防音省エネ床材〉施工のポイント 直貼[コンクリート下地]



《1》施工場所


「エコエアーフローリング」は内装専用の床材です。他の用途には使用できません。

ご注意
  • ・この商品は屋外には使用できません。また、屋内でも浴室など、湯気にさらされたり、水掛かり部位にはご使用になれません。
  • ・たえず、水が掛かったり湯気にさらされたりすると、カビの発生や腐れ、変色、ひび割れ、ハガレなどの原因となります。



《2》下地条件



下地の種類 下地の条件
モルタル面仕上げ面
  • ・不陸は1mにつき2mm以内
セルフレベリング材打設面
  • ※セルフレベリング材を打設する場合は、各メーカーの仕様書に従いモルタル表面にプライマー処理を施してください。
  • ・モルタルまたはセルフレベリング材打設面の含水率が15%程度以下になっていること。



  • ※廊下など二重床下地の場所がある時、その上に施工される場合は以下の点に注意してください。
  • ①厚さ9mm以上の合板貼り下地で、人が乗っても大きくたわまないほど丈夫である事。
  • ②パーチクルボードの上に直接施工する場合は、パーチクルボード目地に厚さ0.1~0.3mmの粘着剤付きアルミテープを貼り付け、その上にエコエアーフローリングを施工して下さい。
  • ③床材のサネ部分からの釘打ちは絶対にしないでください。踏み鳴りの原因になります。



《3》あらかじめ用意するもの


[接着剤]下記を推奨します。指定品は御座いません。※適切な物を使用願います。

商品名 内容量 可使用時間 使用量の目安
夏用(作業温度15~35°) アイカ エコエコボンドJW-280 10kg 30~40分 450~550(g/㎡)
セメダイン UM100・200・300 15kg 30~40分
冬用(作業温度5~25°) アイカ エコエコボンドJW-280 10kg 40~60分
セメダイン UM100・200・300 15kg 40~60分



《4》養生・洗い


  • ●施工後は、水漏れや傷から守るため、ビニールシートや発砲シートなどの養生シートを養生テープで止め、その上に合板や段ボール紙を敷いて充分に養生して下さい。
  • ●養生をする際は、床面のゴミを掃除機で吸いとったあと雑巾でほこりを拭き、水気を充分に乾かした後にしてください。

〈養生シートは次のものが適当です〉
  • ○両面ポリエチレンフィルム貼クラフト紙
  • ○発砲シート(厚さ1.5~2.5mm)
  • ○段ボール(厚さ1.5~2.5mm)

〈養生テープについて〉

  • ○木質床材専用の養生テープをお使い下さい。

ご注意
市販の梱包用テープは粘着力が強く、化粧面にテープが残ったり化粧面を破損することがありますのでご使用にならないで下さい。


●洗い(仕上げ清掃)
  • ・洗いの時は、石膏ボードの粉などを充分に取り除いてからワックス掛けして下さい。
  • ・洗いの際、床材に直接水を流さないで下さい。
  • ・きれいな布に含ませ、雫が落ちない程度に絞って洗いを行って下さい。
  • ・必ず拭き取り作業を行って下さい。拭き取りが確実に行われていないと変色することがあります。

ご注意
ワックス掛けするときは以下の事にご注意下さい。

  • ・ワックスは絶対に床の上に流さないで下さい。

  • ・ワックスはきれいな布に含ませ、雫が落ちない程度に絞って床面に薄くムラなく塗りひろげて下さい。
  • ・ワックスを掛ける時は、床面が充分に乾燥している(水気がない)事を確認して下さい。また床用洗剤を使用する時は洗剤分が床に残らないように拭き取ってからワックスを塗って下さい。
  • ・ワックス掛けの前後で科学雑巾は使用しないで下さい。床の表面が、変色する原因となります。
  • ・室内の温度が5°以下の時や、雨の日で湿度が極端に高い時は、ワックスは使用しないで下さい。床の表面が、変色する原因となります。

《5》お引き渡しまでのご注意

  • ●当商品は低ホルムアルデヒドタイプとなっておりますが、できるだけ、居室等の換気に努めて下さいますようお願い致します。
  • ●工事完了後は雨水に濡らさないよう窓の閉め忘れなどにご注意下さい。万が一、水漏れした場合はすぐに拭き取り、充分に乾かして下さい。濡れたままにしておくと、シミになる事があります。
  • ●ヤケを防ぐ為、できるだけ直射日光に当たらないようにして下さい。


《6》使用上の御注意

  • ●表面材保護の為、ワックスは年1回塗布して下さい。
  • ●長手方向のジョイント部分に於いて、湿度等の関係により、目違い・浮き等が発生する場合がありますが、製品の問題では御座いません。木材の伸縮による物で、使用上問題は御座いません。

《7》補足

  • ●木材は環境湿度の増減に伴い吸放湿し、環境湿度と平衡します。日本国内に於いても環境湿度は異なり、平衡含水率も変化致します。
    平衡含水率とは木材をある一定の温湿度下に放置し、水分の出入りが平衡状態になった時点の含水率の事です。弊社のフローリング材は合板基材であり、合板に依る膨張収縮があります。
    平衡含水率と現場の状況や近年の気象状況を加味して適切な施工をすることが、未然にクレームの発生を防止することになります。特に日本においては高湿度による膨張での不具合の発生が多く見られます。
    また、まれではありますが、乾燥機(床暖房敷設、エアコンの過剰稼働)による収縮や高含水率による膨張も見られることがあります。施工地域や使用場所、気象状況も考慮し調整の上施工して下さい。

目透かし幅の算出(屋内平衡含水率12%地域の場合)

(1)関東地域の平衡含水率
   屋外---14%
   屋内---12%

(2)エコエアーフローリング平衡含水率 9.5%
   ①屋内平衡含水率
    12% - エコエアーフローリングの初期含水率 9.5%
       = 含水率の増加 3.5%

   ②含水率の増加
    3.5% × エコエアーフローリングの平均膨張収縮率 0.015%×スパン 10m
       = 5.25mm (3.5×0.00015×10000mm=5.25mm)

   ③0.2mmのスペーサーを挟むと 10000mm÷909(板長さ)=11枚
    (11枚-1枚)×0.2mm=50mm   

施行される方へ


施行のポイントについて連絡下されば詳しい資料をお送りいたします。

直貼の施工においては一般の直貼材と同様に施工できます。

フローリングの切断は丸ノコで可能です。



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