フローリングと二重床が一体になった超薄型二重床 エコエアーフローリング 株式会社藤林(とうりん) 東京都杉並区下井草4-29-19

エコエアーフローリング5つの特徴


室温30℃から25℃に下がったらエアコンが作動するようにセンサーを設定し、青線は蓄熱材のないフローリング、赤線は蓄熱材を持たせたフローリングの時間差を計測した表です。一般フローリングは80分15秒でエアコンが作動。一方蓄熱材を持ったフローリングは119分44秒でエアコンが作動。39分29秒の時間差が計測されました。

 


エアコンなどによって室内の温度調節をする季節、入口や窓などを開放すると室内の冷気や暖められた熱量が放出されます。
この様な時に、床下に蓄積された熱量は放出されません。
この床下に蓄積されたエネルギーは、実に室内温度の30%〜50%以上に当たる熱量が床材に蓄えられています。
エコエアーフローリングは長年にわたってエネルギーの節約に貢献できます。


 

 

コンクリート面に厚さ2mmのPタイルを直接貼ったA(青線)とPタイルの下に厚さ6mmのエコエアーボードを貼ったB(赤線)との時間差を計測しました。
エコエアーシートを貼った場合は、50%以上の効果が得られました。


 

 






 

 

一般的に、安全性の観点から「転倒衝突時の硬さ(G)は100G以下であることが望ましい」とされていますが、エコエアーフローリングは大幅にその基準をクリアしています。
「空気層」の反発力がクッションの役割を果たし、足腰や膝への負担を軽減。
万が一転んだ時でも転倒衝撃を吸収してくれるので、小さなお子様やお年寄りの方にも安心です。